取材した事例の中から、印象深かった社長の言葉、スタッフの仕事への取り組み方など、ビデオでは伝えきれない取材こぼれ話や裏話、最新号の情報などもお伝えします。
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/ 取材こぼれ話
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新和建設
編
私はこの新和建設の吉村社長が大好きです。本当に温厚で心の温かい素晴らしい経営者です。元々吉村社長は檜で有名な岐阜・白川出身の大工さん。「職人の心意気」を頑なに守り、この会社のマインドを作りあげておられます。いつの間にか、家は工業製品になり、分業体制が進んで、家や木の知識のないを自称「住宅のプロ」が多くなりました。吉村さんはこうした日本の伝統の技術を守ろうというだけでなく、昔ながらの職人さんの「仕事への誇り」「顧客への使命感」を本当に伝えていこうとされています。取材の中で、そんな吉村社長の心意気に、若い社員や大工さんの見習いもどんどん感化されているのが分かりました。
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サント・アン
編
あるコンサルタントの先生から「社員の接客が良くて、お客様に向いた商売をしている洋菓子店があるよ」とお聞きして、早速訪問させて頂いたのがこのサントアンさん。平日の午後だったのですが、駐車場(30台はおける?)は満杯、レジも行列が出来ていました。「いつもですか?」と聞くと「今日は少ないくらい」との返事。とにかく、この辺りでは名の知れたお店です。塚本社長とお話をしていると気負いがありません。いつも自然体。「そんなに大きくなるつもりはない。でも地域の人の自慢になるような店にしたい」という言葉が印象的でした。「喜ばれる店にしたい!」の結果がこの繁盛ぶり。売ろうとするとお客様は逃げる。喜ばれるようにすると自然とお客様が来る、ということなのでしょうか?とにかく「いい感じ」の雰囲気を持ったお店です。
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青梅慶友病院
編
青梅慶友病院は、老人専門の病院です。私の義父も数年前から寝たきりになり、入院生活の後、自宅で療養しているので、老人介護は個人的にも切実な問題でした。普通、大切な家族を病院に預けることは、どこか後ろめたいもの。また不安もつきものです。青梅慶友病院は、こうした家族の不安や後ろめたさをどうすれば、解消できるか?家にいるより幸せだと、感じてもらえるか、スタッフ一人ひとりが、本当に一生懸命考えていました。家族になりかわって、患者さまをお預かりする。普通はキャッチフレーズに思ってしまうこのフレーズも、ここでは実感できます。ここで家族を亡くされた家族の方が、数年後、懐かしさを感じて病院を訪れるシーンがありました。そのご家族にとっては、ここが「親が本当に満足して過ごせた場所」なのです。そんな事実に感動してしまいました。
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中央タクシー
編
この会社のタクシーを利用される方の7割は、流しではなく電話で注文されるそうです。つまり選んで乗るお客様をガッチリつかんでいるいうこと。お客様へのインタビューでも熱狂的なファンが多かったのが印象的でした。しかしそうしたお客様の意見のほとんどが、「過去に嫌な経験をした」「中央タクシーは本当に親切だった」というもの。いかにタクシー業界の理不尽さに消費者が不満をもっていたか、ちょっとした親切がここまで顧客を魅了するか、ということがひしひし伝わってきました。頑張れ!タクシー業界!
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壱番屋
編
カレーハウスCoCo壱番屋でに置いてある「繁盛したければお客様の声を聞け」という本で、この会社がいかにお客様に真剣か感じて取材を申し込んだのですが、実際、全国740店舗強のチェーン店の会長が毎朝、全国から届くハガキ(1日1,000通!)に目を通し、アンダーラインを引いて項目ごとに分類されている姿を見て、本当に感動したものです。数百円のカレーにかける情熱、凄いです!
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トヨタビスタ高知
編
トヨタビスタ高知の横田社長は、ときどきツナギで仕事をされるそうです。会社訪問した人は社長と気がつかないこともあるとか。社員が主役の企業にする!20年前にそう決めた横田さんは本当にじっくり時間をかけ、トップダウンでない、社員の社員による生き甲斐の持てる企業を育てあげてこられました。給料がいいとか、待遇がいいというのが本当の社員満足ではない。自分で考え自ら行動することが大事だ!という横田さん。冷静沈着で優しい。大好きな経営者です。
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武蔵野
編
日本経営品質賞受賞企業と聞き、さぞ立派な社屋と思い訪問すると、そこには創業者の自宅を改造したという古い社屋が…。失礼ながら30億も売る企業には見えませんでした。しかしここが武蔵野の凄いところ。お客様を訪問するビジネスだから社屋にはお金をかけない!しかしお客様を満足させるための情報化には徹底してお金をかける!この徹底したメリハリがすご過ぎる、面白過ぎる会社です。カルチャーショックを受けたい人はぜひ訪問されることをお薦めします!
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ザ・リッツ・カールトン大阪
編
こういう凄い企業に出会える幸福。DOIT!を続けてきて本当に良かったと思う瞬間です。現場に権限を委譲して「貴方の判断で最良と思うサービスを実行しなさい」とスタッフの自由裁量で行われるパーソナルサービスは、どの企業も目指したい理想的なサービスのカタチです。しかしその為にはいろんなことをクリアしなくては達成できない最も難しいサービスでもあります。リッツ・カールトンが作り上げた最高のサービスとマネジメント。人間への深い思いやりをベースにした合理的な仕組みが圧倒的です!
このビデオを見て「本当に感動した!」と言ってくれるお客様もいました。「くそう!すご過ぎる!」と地団太を踏んでしまったお客様もおられます。「やっと働く意味がわかった!」と言って人生の励みにして頂いたお客様もいます。いろんな人がいろんな感想を持たれています。貴方のご感想もお聞かせください。
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ザ・リッツ・カールトン大阪
編
こういう凄い企業に出会える幸福。DOIT!を続けてきて本当に良かったと思う瞬間です。現場に権限を委譲して「貴方の判断で最良と思うサービスを実行しなさい」とスタッフの自由裁量で行われるパーソナルサービスは、どの企業も目指したい理想的なサービスのカタチです。しかしその為にはいろんなことをクリアしなくては達成できない最も難しいサービスでもあります。リッツ・カールトンが作り上げた最高のサービスとマネジメント。人間への深い思いやりをベースにした合理的な仕組みが圧倒的です!
このビデオを見て「本当に感動した!」と言ってくれるお客様もいました。「くそう!すご過ぎる!」と地団太を踏んでしまったお客様もおられます。「やっと働く意味がわかった!」と言って人生の励みにして頂いたお客様もいます。いろんな人がいろんな感想を持たれています。貴方のご感想もお聞かせください。
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京とうふ藤野
編
風花に引き続き、業界常識を打ち破った経営者の登場だ!京とうふ藤野の藤野社長はとにかくアイディアマン。保守的な京都にありながら次々と新しいことに挑戦する。ぐずぐず悩まずやって見る、あかんかったらやり直せばいい!この柔軟さがこの会社の真骨頂だ。商売の行き詰まりを感じている方、必見です!
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風花
編
風花と書いて(かざはな)と読む、九州は長崎のフラワーチェーン。この石原社長も元気一杯の人だ。軒下の花屋からスタートして、今や全国に花屋を広げようという石原さんの情熱は凄い。でも単なる儲け主義でない。自分が感動する場を作りたいという夢が原点だ。だから人が巻込まれる。熱い夢が常識を打ち破る!
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ダン
編
越智社長に出会うと、ほとんどの人がファンになるという。かく言う私もその一人だ。靴下のことに全身全霊をかける激しさと人を包み込む優しさ。取材前、「西川君、あんたの好きに撮ったらええよ!」と一切の制約もなく取材をOKして頂いた越智さんの懐の深さに感動したことを今でも思い出す。
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